グループホームかけはしでは、毎年11月になると入居者のみなさんと干し柿を作ります。
地区の農家さんからいただいた柿を、みんなで協力して皮を剥き、ネットに入れて軒先に吊るします。
「なますに入れようか」「いつ食べれるようになるかな?」などと、1か月後においいしく食べれるように期待の会話も弾んでいました。
利用者の皆様、慣れたもので、手際よく作業をされていました。
グループホームの軒下に吊るされたたくさんの柿は、職員にとっても秋を感じる風物詩になっています。
毎年たくさんの柿をくださる農家さん、ありがとうございます!