基本理念
- 利用者の家庭復帰を目指します。
介護老人保健施設は、リハビリテーション、看護、介護といったケアを必要とする寝たきりのお年寄りが家庭に復帰できるよう心身の自立を支援します。 - ケアサービス施設
介護法人保健施設は、医療的サービスと福祉的サービスをともに提供します。つまり、「ケアサービス施設」というまったく新しいタイプの高齢者施設です。 - 在宅ケアを支援する
介護老人保健施設の役割は、利用者様が家庭での生活を少しでも長く快適に維持できるよう、退所後も利用者様やご家族様に対して様々な在宅支援サービスを行います。 - 地域の開かれた施設
介護老人保健施設は、地域の開かれた施設として、地域の住民ニーズに敏速にきめ細かく応え、さらに教育・啓発活動など幅広い活動を通じ、地域の高齢者ケアの向上に貢献します。
福祉宣言
か 家族と一緒に福祉・医療を考える職員を目指します。
利用者様・ご家族様の願いを把握し、福祉施設に働く職員として責任を自覚し、ご家族様と共に福祉・医療を考えます。
け 敬意の心で介護にあたります。
高齢者の人権を尊重した上で身体抑制を廃止し、生活の場としての施設を作り上げるため全職員が努力します。
は 働きがいのある施設にするために努力します。
職員の生活と権利を守ると同時に、より良い施設にするために職員同士協力し、地域住民やボランティアとの協力連携を図ります。
し 社会の矛盾に対して改善を求める運動を行います。
かけはし役職員と共同組織が一体となり、良いものには「良い」悪いものには「悪い」とはっきり言えるようにします。
弱いものだけが痛みを感じる社会にはしません。
社会福祉法人山形虹の会・介護老人保健施設かけはし
法人概要
法人名 | 社会福祉法人 山形虹の会 |
所在地 | 〒997-0361 山形県鶴岡市民田字代家田100番1 TEL 0235-25-1131 FAX 0235-25-0810 |
創立 | 平成7年8月 |
事業内容 | 【第1種社会福祉事業】 特別養護老人ホームかけはし 【第2種社会福祉事業】 介護老人保健施設かけはし グループホームかけはし ショートステイかけはし ショートステイかけはし2号館 【公益事業】 居宅介護支援事業 老人保健施設かけはし 訪問入浴事業 山形虹の会訪問入浴サービス |
理事長 | 橘 健司 |
常務理事 | 井田 智 |
理事 | 三浦 澄雄 友野 研 遠藤 克美 土田 光恵 加藤 太一 山口 隆弘 五十嵐 志保 齋藤 雄一 神田 大輔 |
監事 | 五十嵐 みどり 加藤 浩 |
従業員数 | 194名(令和4年7月現在) |
法人沿革
平成7年8月 | 4,959人から寄せられた1億35万円の寄付金と、地元 故 金丸恒美氏から寄贈された6,612m²の土地を基本財産に、社会福祉法人山形虹の会創立 |
平成8年4月 | 老人保健施設かけはし(一般療養棟60人、認知症専門棟40人、通所リハビリテーション30人)開設 (向後雄大医師施設長就任) |
平成11年11月 | 「山形虹の会と福祉をよくする友の会」結成(会員550人で発足) |
平成12年4月 | 介護保険制度施行に伴い、介護サービス提供事業者として認可される。 |
平成12年4月 | 「グループホームかけはし」(1ユニット9人)新規開設。 |
平成12年6月 | 「山形虹の会訪問入浴サービス」事業開始。 |
平成14年11月 | 「グループホームかけはし」2ユニット増設し、27人定員となる。 |
平成16年10月 | 「ショートステイかけはし」(定員21人)開設。 |
平成18年6月 | トレーニングマシン導入し、リハビリ訓練の充実と予防介護に取り組む。 |
平成19年7月 | 「認知症対応型通所介護デイサービスかけはし」開設。 |
平成19年10月 | 「老人保健施設かけはし浴室」増築。 |
平成21年2月 | 「専用水道」整備。 |
平成22年2月 | 「グループホームかけはしスプリンクラー設備」整備。 |
平成23年7月 | 施設隣接地(民田字村下地区)に職員駐車場整備。 |
平成24年4月 | 「特別養護老人ホームかけはし」「ショートステイかけはし2号館」開設。 |
平成24年12月 | 「介護老人保健施設かけはし 通所リハビリ」(定員40人)増築。 |
平成27年9月 | 「ショートステイかけはし」(定員31人)増設。 |
令和3年7月 | 「グループホームかけはし南館」(定員18人)開設。 |